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革の水濡れの場合(STR編)

Brilleaux STR

縫製部・谷口さんの Brilleaux STR。
雨に降られて革の半分くらいが水で濡れてしまい、水シミ軽減策としてすぐに全体を固く絞ったタオルで拭いて乾燥させた状態がこちら。
結果的に水シミはほとんど気にならなくなり、むしろ見方によっては雰囲気が増したようにも見えます。
この革ならではの、革の内側までしっかり入った油分や、もともと荒っぽい表面の風合いのお陰で、革にとっては大敵の雨でも臆することなく使っていただけます。